【美白なんて無理?】『20~60代の女性500名の7割以上が美白より保湿に興味ありの調査結果!』【味の素 美白エイジングケア「ジーノ」調査より】

【美白なんて無理?】『20~60代の女性500名の7割以上が美白より保湿に興味ありの調査結果!』【味の素 美白エイジングケア「ジーノ」調査より】

味の素株式会社による美白関連意識調査というものが実施されたそうです。

500名の女性にアンケートをとったそうですが、その全世代で「美白」よりも「保湿」に興味があるという調査結果が出たそうです。

「保湿力」の方に興味があるという割合が20代女性で71%、30代女性で70%、50代女性で76%と最も高いスコアでした。

おどろくことに全世代で7割以上が美白より保湿だという意識になっているそうです。

 

ー2019年美白・UVケア意識調査レポートー美白基礎化粧品に求める機能は「しみ・そばかす予防」だけでなく、「保湿力」。夏も乾燥対策を忘れずに!

味の素株式会社(本社:東京都中央区京橋)では、アミノサイエンスの力により生まれたアミノ酸エイジングケア※ブランド「ジーノ」美白基礎化粧品を展開しています。

この度、美白やUVケアが気になる夏に向けて、20~60代の女性500名を対象に“美白関連意識調査”を実施しました。調査結果から、美白対策をしている女性は90%を超えることがわかりました。しかし、美白基礎化粧品に求める機能は、「しみ・そばかす予防」よりも「保湿力がある」が1.0ポイント高く、美白基礎化粧品にも保湿力が求められているという結果が出ました。年齢別では、保湿力を重視するのは50代女性が76%で最も高いスコアでしたが、20代71%、30代70%と幅広い世代で「保湿力」が重視されている事が分かりました。

※年齢に応じたケアのこと

PR TIMESより)

 

ブランド「ジーノ」は味の素らしいアミノ酸を活用したエイジングケア化粧品です。

ビタミンC誘導体を美白有効成分とした美白化粧品も発売しています。

美白成分はこの10年2018年まで新成分が承認されませんでした。そのため、ビタミンC誘導体、アルブチン、グリチルリチン酸ジカリウム、トラネキサム酸、ハイドロキノンがほとんどの美白製品において使用されてきました。ハイドロキノンは刺激が強いので季節や昼間のケアにはあまりおすすめできません。

また、美白効果はメラニンの生成を抑えシミやそばかすを防ぐ効果であって今ある濃いシミを消したり、ホクロは消す力はありません。

肌荒れ改善には効果がありますので炎症が収まって綺麗な見た目になれることが嬉しいと言われています。

また、毎年夏のシーズンを重ねるたびにシミやそばかすが増えていくのを抑えることも期待できます。

しかし、そういうことは日焼け止めクリームを塗ればいいということで考えるとあまり興味がなくなるというか期待はされていないのかもしれません。

美白化粧品といっても保湿成分が入っていてその成分がどれだけ潤おうかが気になるのだと思います。

なんというか、スキンケアには美白効果と整肌効果は当たり前のこととしてさらに保湿効果を求めているのだと思います。

保湿成分の種類はまだまだ増えています。

今後も増えていくと思います。

おそらく、美白成分や整肌成分は当然配合されているものとして、さらに保湿がどれだけ凄いかということを考えているからこのような結果が出たのだと思います。

保湿だけの美容液と美白と保湿の両方ができる美容液があったらどちらを選びますか?

ハイドロキノンのように刺激が強くなく、昼間に塗って外出できるような美白ケア、保湿ケアができるスキンケアが同じ値段であったならおそらくみなさんが美白と保湿成分が入った美容液を選ぶことでしょう。

購入する前に

「しょくびさーち」ではネットに掲載されているアイテムの評価レビューを独自基準によりまとめています。★5と★4がとくにおすすめです。

購入するショップからどのようなセットや量を購入するか確認しましょう。

商品価格は変更になっているものもあります。


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